ストーリーなし

山野 大祐yamano daisuke

所属会社/G-FLAT株式会社(代表取締役)

建築実例

オリジナル動線で理想を叶えた戸建てリノベーション

【集中型家事スペース】洗濯機から出したらその場で干せる。乾いたら、奥行きのある作業台でアイロンをかけたりたたんだり仕上げをして、くるりと振り返った台の向かいのBOXにそのまま収納。移動もなくこの場で洗濯物の一連の流れが全て出来るスペースです。

【キッチンと直結した明るいパントリー】日差しがたっぷり入るキッチンと直結しているパントリーは、目立たないところに置きたい仕分けダストボックスも置けるたっぷり容量。キッチンとつながっているような距離感なので、仕切り戸を開けると使用時も横移動するだけです。また、光も風も通ります。

【子どもとつながる家仕事】家事スペースとリビングは扉1枚で直結しています。扉を開けると、ちょうど畳スペースが目の前に。そこはリビングでの子どもの遊び場となっている畳スペース。見守りながら家事をこの場で一気に終わらせたら、いっしょに遊ぶ時間!

【買い物帰宅後の片付けが楽になる】玄関土間はパントリーに繋がっています。両手の重たい食材の荷物を靴のまま土間からパントリーに置く→身軽に靴や上着を脱ぎ手洗いを済ませる→既に収納場所(パントリー)にある荷物を片付ける、スムーズな動線。玄関からキッチンまでのショートカットです。

【ご夫婦での思い出の品も家の一部に】「これ、いいね。」とご夫婦でお出かけされていた際にご購入されていたキーボックス。玄関にしっかりと取り付けています。旅行の時の思い出の品をここに使いたい!ずっと使いたかったこの品をなんとか活躍させたい!等のご希望も、可能な限り叶います。

アドセンス枠

Concept

神戸市垂水区に建つ築36年の戸建て住宅がリノベーションで生まれ変わりました。

玄関を入ると、右側土間には上から下までのたっぷりシューズ収納。大容量なのに横向きで死角になっており、玄関側からは一切見えずスッキリ。

左側にはアウトドア用品等の収納棚。そして直結しているのはキッチンパントリー。
玄関から直接荷物を置くことが出来るのです。
靴を脱ぐために一度玄関に荷物を置いたり、家の中を横断してキッチンまで運ぶ手間もない。
ヒアリングの中で出てきた奥様の日々のプチストレスをスッキリ解消です。

日差しがたっぷり入るキッチンと直結しているパントリーは、目立たないところに置きたい仕分けダストボックスも置けるたっぷり容量。
キッチンとつながっているような距離感なので、仕切り戸を開けると使用時も横移動するだけです。
また、光も風も通ります。

あちらこちらの移動や準備の多い家事を1カ所にまとめたい、でもその間子どもの様子も気になる・・・そんなご要望も、家事スペースと遊び場がつながるようにプランニング。

まさに住む方のご希望のライフスタイルに合わせてつくるリノベーションだからこそ出来ること。
W様の「こうだったらいいのにな」を叶えた、オリジナル動線満載の戸建てリノベーションが完成しました。

構造木造2階建
建延面積103.1㎡
アドセンス枠
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