ストーリーなし

正崎 勝弘shozaki katsuhiro

所属会社/株式会社AAK都市建築研究所(代表取締役)

建築実例

混構造の家(東大阪S1)

アドセンス枠

Concept

【家型】
工務店社長の事務所とすまいらしい風格と安定を表現しました。
落ち着いた色使い、すまいの隅々にまでふりそそぐ光、重厚な家具の配置、開放的な玄関ホール、地域のすまい創りの拠点になっています。

竣工日:1989年10月、プランニング期間:約12カ月、工事期間:12ヶ月

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【設計者からのコメント】
「あきらめないⅠ」
今の建築基準法では、この様な混構造のすまいの確認申請をとるのは大変な手間がかかる。在来木造にしても同様の動きがある。
すまいの現場や地域性を知らない者が、全国一律の法規で治めようとするから難解で複雑怪奇な法規となる。
外圧や大資本の方を向きがちだから、さらに事はややこしい。
これからも、心ある工務店や建築家が絶滅するまで無駄の多い細かい法規運用が続けられるのだろうか?!

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構造W+RC混構造
建延面積建築面積:198㎡  延床面積:300㎡  間取:2LDK+仏間、ゲストルーム、事務所
アドセンス枠
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